背伸びしなければ 届かない 幼い恋
僕はずっと 見上げて ばかりだった

あなたの笑顔が 愛おしく 切なくて
溢れてしまう 痛むほど 胸の奥

刹那の夢 無限に広がる 星の海
その手を取って どこまでも 歩いて行けたら

叶えたい 夢一つ
千の闇が 閉ざしても
たった一つ 光掲げて
護り続けるから

叶えられない 儚くて 苦しい恋
僕はただ 俯いて ばかりだった

あなたの背中を 支えて 行けるなら
抱えきれない 想いも 抱きしめる

叶えたい 夢一つ
万の距離が 隔てても
この背中に 輝く翼
夜を翔けあなたへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜の翼

何となく、浮かんできたのを書き留めた感じで。

年上の相手を想って、ちょっと背伸び。
どんなに届かなくても、想いだけは本物だと胸に秘めて。

…ま、ちょっと綺麗に纏め過ぎた気もするんですけど…(苦笑)

閲覧数:106

投稿日:2009/01/04 00:25:28

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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