『レプリカ』

雨 電車、雪
雨 電車、街
人 電車、ゴミ
この指止まれ

雨を 蹴り 街に 浮く
君は 誰? 僕は レプリカ

みどり色の 心電図が
今日も深く 突き刺さった
緑がかる 信号機が
ひどく心 突き動かす

雨の電車 まだ来ないが
ミドリムシが 突き飛ばした
僕は街に 浮いていたが
足を戻し 歩き出した

【読み】
あめ でん[しゃ] ゆき
あめ でん[しゃ] まち
ひと でん[しゃ] ごみ
このゆびとまれ

あめを けり まちに うく
きみは だれ ぼくは れぷりか

みどりいろの しんでんずが
[きょ]うもふかく つきささった
みどりがかる しんごうきが
ひどくこころ つきうごかす

あめのでん[しゃ] まだこないが
みどりむしが つきとばした
ぼくはまちに ういていたが
あしをもどし あるきだした

※[]は1文字に対応します。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【◇応募中】レプリカ

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◎意味
雑踏の中で虚しく生きなきゃいけない感じを表しました。

よろしくお願いします!

閲覧数:188

投稿日:2019/01/26 10:49:54

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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