「対価」
幼い頃から今まで ずっと ずっと 孤独で
家では 常にひとりで テレビと喋っていた
大人になった今 暇さえあれば スマホばっか見て 探し続ける
そして 今日もまた 待ち合わせ
満たされることはない 埋まらないものを埋めたいから
支払い続ける 何枚も何枚も上乗せる 笑ってよ
深く深く嵌った 沼で苦しんでいるような
これもひとつの幸せだと 諦めたような
わかっているのに やめられないと
溺れてゆくのを喜んでいる 君の姿が浮かんでも
愛されないとわかってよ 笑顔で「またね」と言われて
支払うことで もう少しそばにいて 抱きしめて 夢を見させて 覚めたら 君はいなくて
暖かい部屋に置かれた 可愛い文字で書かれた
手紙に 導かれてゆくように 魔法にかかったように 君のもとへ
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