終わりを告げた あの季節に
今日もまた 目を逸らしていた
盗んだ影法師 落とした光は
いつの日か 灰色の細工で

海岸沿い、ただ一人歩いている
不安定な心を投げ出したい
きらめく水面に触れれば
もう一度、戻れる気がして

夏が過ぎる前に
あの歌に書いた不揃いな 荒んだ言葉じゃ
風霞 揺らいだ
あの空も遠く見えなくなって
心臓は赤く染まって
ねえ、僕はあの日のまま

始まり告げたあの季節は
どこかに消え 隠れていた
放った茜空の夕陽は
ぼやけて映っていた

波打ち際、なぞり歩く
不安定な言葉を掻き消したい
消えゆく水泡に溶ければ
もう一度 戻れる気がしたんだ

波が返す前に
あの歌に書いた不揃いな 竦んだ想いじゃ
風の中 泳いだ
あの海も遠くに凪いでいったまま

どこまでも続く 一面の青に溺れ
どこまでも揺蕩う 孤独な世界

海岸沿い、また一人歩いている
不安定な心を投げ出したい
うごめく水面に触れたら
もう二度と 戻れない気がして

星が眠る前に
あの詩に紡いだ不器用な 荒んだ言葉じゃ
風霞 揺らいだ
あの空も遠く見えなくなって
心臓は赤く染まって
いつまでも 醒めないでいてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ナツカゼ - 歌詞

ナツカゼ / 初音ミク
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45319379

もっと見る

閲覧数:57

投稿日:2025/08/22 11:40:00

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連する動画0

オススメ作品

クリップボードにコピーしました