A
教室の隅 昼間の顔
隠したまま 受け流す授業
「あなたみたいに なりたくない」
そんな言葉 投げかける視線
A
教室の嘘 夕日が差す
揺れる未来 カーテンがなびく
「あなたみたいに 足りなくない」
そんなふうに 蔑んだ視線
B
少女時代に 嘆いてる
一石を今 投じる
S
少女の 主義主張を
ご覧あそばせ おもむくまま
少女の 主義主張を
塗りかえたい 輩の中
あーだこーだと
A
自分の部屋に 昼間の顔
持ち帰った 宿題にポツリ
「あなたみたいに 手足になる」
そんなことを したいわけじゃない
A
自分の部屋で ジタバタする
空気読んで カーテンを閉める
「あなたはいずれ 足かせなる」
そんなふうに 見られたくはない
B
少女時代に 投げかける
本音はプツリ とぎれる
S
少女は 主義主張が
ブレていくのを 見てられない
それでも 主義主張を
かためていく 輩はいる
手取り足取り
C
真綿くるまれた ままなんて
癪なこと
S
少女の 主義主張を
ご覧あそばせ おもむくまま
少女の 無理難題
応えたがる 輩はいる
どーのこーのと
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