誰もが誰かを部外者じゃなく
敗者にしたいと囃し立てる様に
主張する事を辞めない

本当は僕たちの生きるこの時代の輪廻において
幸せの鐘を鳴らすような
激烈すぎる言葉のシュートが
物体としてのゴールネットを貫く。
貫く、その瞬間を分かち合う刹那さを
誰もが誰かと迎えられる軌跡をシッテいる
喜びを感じれる世の中の空気が
痛みを伴う事で誕生する
ソレを待ち望んでいるってのに

支配人がぼく達の解離したい心を
また統合させようと急ぐ
どの人物が主役であるか、
で物語の風景が一変するように
それぞれの要素をどのように
配分するかどうかでしか無いボクらの真実を
真実と主張する事が あるいは
どうしてそんな......

そんな主張を確固たる主張に
変えてしまう努力を
努力と呼んだりしたいと
感じ考え思い成立するのか
その理由[ワケ]を知らない

然るべき情報源から得た
エビデンスに基づいた
効率的な行動
パターンがもたらした成果としての正解
に安堵するからこそ

不正確な 壊れ他人[自分自身] に、
自分自身[不特定多数]を嫌悪する
気持ちの投影、としての陶酔、
のような感情を【偽なる物】として
観念処理した後 圧倒的な
勝利の美酒を享受するのだろう そして。
言うまでも失く ゆうのだろう

“僕たちの勝利に意味なんて無い”
“それすらもまた違う
誰かにとっては紛れも無い真実”
である、 と。

平行活動により平均感覚は保たれる事
子供の頃叱られる度に母を嫌えば
父が味方に思える様に
父にぶたれると目の前が暗くなり
入れ替わる間も失くすぐに心の景色で
鳥達がキラキラの羽を広げ宙を舞う不思議、
それと同じ事のようだ

【神様はいると思った】

信仰を妄信すれば 信頼を喪うのが世の常だ
否定する誰かにとっては 不合理

露呈する誰かは誰かではなく
馬鹿な道具であって欲しい
それをいつだってぼく等は星空を見て願ってる
決着を付けない
雌雄を決する[格好付けた言葉で有耶無耶にする]
だけ
決着は付かない

神様がいる限り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

妄言乱舞 ー裸(テキスト)編ー

動画版
妄言乱舞 芝居:History Android
https://youtu.be/5IUWcuXHlCA

閲覧数:216

投稿日:2016/10/14 02:29:35

文字数:894文字

カテゴリ:歌詞

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