星のランタン　空に灯して
ひとかけら　小瓶に詰めた言葉
夜色の雲　引き寄せたなら
包まれる　甘くて苦い気持ち

sweet　ふわふわベッドのふね
星座は道しるべ
めぐる銀河　こぎ出せば　いま
からだ　宙（ちゅう）に　溶けてく


微睡（まどろ）むような優しい夢の世界で
星屑の雨　降り注いだ瞬間
乾いた胸をうるおす切ない記憶が
君の輪郭をもっと鮮明にしてく
ひとりの大切な時間


月の窓辺にふわりもたれて
繰り返し聞いてたあの歌
オーロラ色した恋のメロディ
本当は君にも知って欲しい

Just　強がりが邪魔をして
素直になれない

そんな後悔なんてね
全部丸めてゴミ箱へとポイ
リセットしなくちゃ【←「できたらいいのに」に変更可】


流星群が二人を祝福するときが
訪れること　密かに夢見てるの
この胸こがす甘くて切ない熱情
止めどなくあふれていく　ときめきの夜明け
始まる　特別な予感



【ご参考】よみ
※(　)内は1音
※英語の箇所は発音して欲しい箇所をカタカナ、あってもなくても大丈夫そうな子音をローマ字で表記しています。


ほしのランタン　そらにともして
ひとかけら　こびんにつめたことば
よるいろのくも　ひきよせたなら
つつまれる　あまくてにがいきもち

(スウィーt)　ふわふわベッドのふね
せいざはみちし(るべ)
めぐるぎんが　こぎだせば　いま
からだ　(ちゅ)うに　とけてく


まどろむようなやさしいゆめのせかいで
ほしくずのあめ　ふりそそいだ(しゅ)んかん
かわいたむねをうるおす　せつないきおくが
きみのりんかくを　もっとせんめいにしてく
ひとりのたいせつなじかん


つきのまどべに　ふわりもたれて
くりかえし　きいてたあのうた
(オー)ロラいろした　こいのメロディ
ほんとおはきみにもしってほしい
(↑あえて「ほんとう」としていません。以下、2ヵ所同じような箇所あり。)

(ジャースt)　つよがりが(じゃ)まをして
すなおになれない

そんなこおかいなんてね
ぜんぶまるめててゴミばこへとポイ
リセットしなく(ちゃ)【←「できたらいいのに」に変更可】


(りゅ)うせいぐんがふたりを(しゅ)くふくするときが
おとずれること　ひそかにゆめみてるの
このむねこがす　あまくてせつないねつ(じょ)お
とめどなくあふれていく　ときめきのよあけ
はじまる　とくべつなよかん