物心ついた頃には いつも隣に君がいた
白い歯見せて 無邪気に笑う女の子
辛いときはその笑顔が励ましで
君と一緒ならどんなところへも行ける気がした

物心ついた頃には いつも隣に君がいた
元気な声で はきはき話す男の子
辛いときはその声が励ましで
君と一緒ならどんなところへも行ける気がした

君は家族で(誰より大事)
君は故郷で(大切な場所)

この手のひらに この手のひらに
君の温もりを感じていたい
この手のひらに この手のひらに
君の温もりを感じていられるなら
どんなところも怖くない
君と一緒ならどんなところへも行けるはずだから

物心ついた頃には いつも隣に君がいた
笑顔の裏に 迷いを隠す女の子
どんなときもその迷いが気になって
君が大事だからどんなところでも守ると決めた

物心ついた頃には いつも隣に君がいた
元気の裏に 不安を隠す男の子
どんなときもその不安を埋めたくて
君が大事だからどんなところでも共にと決めた

君は家族で(誰より大事)
君は故郷で(大切な場所)

この手のひらに この手のひらに
君の温もりを感じていたい
この手のひらに この手のひらに
君の温もりを感じていられるなら
どんなところも怖くない
君と一緒ならどんなところへも行けるはずだから

――さぁ、共に歩もう、これからも――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

この手のひらに

思いついたのでテキスト初投稿です。
リンとレンのデュエット。
青空と草原を脳内に浮かべながら歌詞を固めました。
幼馴染と言うか半身と言うか…とりあえず小さな頃からずっと一緒で掛け替えのない、いないと言うことがお互い考えられない存在、といったものを詩にしてみました。
変なところに気づいたら随時修正します。

閲覧数:104

投稿日:2008/06/23 03:57:39

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました