「明日には私、故郷に帰るの」
って、宇宙人の君は悲しそうに言った
中途半端に起承転のある
僕らの日々は退屈さに満ちていた けど、
途中まで書いたままのプロットには
整合性の無い感情ばかり連ねてある ナラタージュ
バナナフィッシュの浜辺で不条理な夢を見ていた
さよーなら、どうせなら不格好に幸福を祈っているぜ
テレパシー、飛ばしているよ
百万光年届かなくても冥府魔道を行け
「明日には僕は、死んでしまうかもね」
冗談めかして言う君に私、傷付いちゃうけど
いつでも信じてる 君の夢が叶うフィナーレを
大丈夫、明日 世界が終わっても
それも素敵な日々よ
僕自身の筆致で述べたい言葉なんて
くだらない喉の奥の突っ掛かったささくれ
途中まで言いたかった別れの言葉も
忘れちゃった 今になって洪水になっちゃってさ
結局、明日のことなんて分からないし
君が遠くでも元気ならそれでいいんだよって事さ
テレパシー、流星の群れ
無量大数を飛び越えて いくつになっても生きてね
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