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誰が奏でた音色なら
赦されて
雨は嗤うのをやめるだろう?

窓にうつる影が僕に
残してく
なんだ この流れ込む数列


翔べないまま いつも 刻まれてく
当たり前に優しくない記号(コドウ)


思い知らされたんだ
ホコリまみれで
鮮やかな記憶から
はじき出されたら
逆さまの計算は 大嫌いだけれど
続きを生きるしかない
僕だけの時

デタラメなら 全部知ってる
汚れた手首は 僕のモノだ
隠してまた 洗い流せなくなる前に
何か言わないと!


嘘を重ねた言葉
諦めた過去
数えたらどれだけが
ほんとの僕だろ?
素直(カンタン)な計算は
頼りないんだけど
続きを生きられるのは
僕しかいない

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【砂場】

歌詞一部

閲覧数:198

投稿日:2016/08/06 20:01:40

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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