それは君の、クセだった
事あるごとに、指を鳴らす
心地よいような、煩いような

それは僕の、クセなんだ
事あるごとに、髪に触れる
泣きたいような、考えるような

ぱきり ぱきりと、君の音がする
何も見えない、僕の目印

君の指先にキスをした
君が指を鳴らすそのたびに
僕を思い出してくれれば、なんて

ライセンス

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ぱきり

玉木さんとお題作詞で戯れた時の一作

お題:骨

タイトルまで思い浮かばなくなる( ˘ω˘ )

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投稿日:2019/11/26 13:34:07

文字数:149文字

カテゴリ:歌詞

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