最初何も知らない真っ白な僕だった
あの子といれたことがとても幸せだとも知らず
ささいな事で傷つけ失った
戻れなかった二人の関係
声を出して言いたかった「ごめんね」意地なんかはらず
戻ってきてあの時に、傷つける前の幸せだったころに
神様いるなら全て治して
もうあの子は僕の前にいない
全てが虚しく笑顔ができない
今あの子は幸せだろうか誰にあの笑顔を見せているの?
無くして分かる幸せにしてくれていた事
声に出して叫びたかった「好き」失って気づくバカな僕
なにもいらないかったんだあの子と一緒なら
1人涙してふと気付く黒く染まっている僕がいた
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