タグ:感傷
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強く願った夢はもう 雲になって降り出した
僕は誰を愛したんだろう…
数えきれない温度が 僕の胸の中をかき乱す
迷惑かな,なんて 意味不明なまでに謙虚でいた
何気ない優しさだったんだろう 君にとってはなんてないことだった
僕には全て特別だった
強く願った夢はもう 雲になって降り出した
僕は誰を愛したん...酸性雨
緋畑零七(ヒバタ・レナ)
消えていきそうな意識ばかり
どこで落としたのか分からない
ポッケを探してみたって遅くて
次の日に忘れてしまう薄情さ
同じ想いで作られた違うもの
コピーじゃないのに同じに見える?
誰かに委ねている答えなんて
君の気持ちですぐに消し飛ぶよ
続くこと繋げてくこと見えずに
不安な呼吸で教科書をめくる...穴の開いた黒い空
ろろあ製菓堂
削られた砂浜が岩肌になるまで
叩きつけられるしぶき真っ白に
草も生えなくなったこの土壌
踏み固められたどれくらい
何度だって唱えられたの最善を
向かわなければ必ず目的地まで
早押しボタンだらけの間違い探し
不正解者リストですらワーストに
申し分ない十分な量の安息の成分
レシピは有名な人が知らずに作っ...どろっぷちっぷ
ろろあ製菓堂
(気づかぬまま この想いは
名前もつけぬまま 果てしなく ずっと
報われることもなく せめて
彼方へ届け)
天(そら)を仰ぐ 涙
流れるままに 君の詩を
もう出逢えない未来が 悲しくって
口ずさんだ さよならって
たった 何気ない会話
笑い合った ささいな出来事...夕虹(ゆうにじ)
澄音
穏やかな灯りを見ていると
照らされていく形と影が
揺らめきによって踊っていて
海の中みたいって思ってた
マッチを使ったことがなかった
擦るだけの熱で炎が点るなんて
信じられなかったけどそれでも
試したらあっけなく軸先は輝く
虫眼鏡で紙を焦がした時だって
普段浴びている光が集まるだけで...めいぷるすとろぼ
ろろあ製菓堂
誰かが言っていたような気がする
人が死ぬときは忘れられたときだって
まるで過ぎた日々みたいに笑った
ある季節の斜陽を浴びた
退屈気な乾いた髪の隙間から
淡い空まで落っこちていく
覗いたどこにもいない昨日は
平行な線を気だるげに伸ばしていた
塞いだ手から溢れ出す差す茜とともに
幻想に紛れるように揺れて...茜差す
抹茶丸
この胸の痺れをなんと呼べばいいのか
私はまだ知らないだけど
寂しい……
色を失い細るあなたから目を逸らした
足が遠のいて声も届かない
後悔はなにも生み出せない
あなたの影を求めても もう響かない
この胸の痺れをなんと呼べばいいのか
私にはわからないけれど
切ない……...この胸の痺れをなんと呼べばいいのか
萌蔵
次のイッポが怖くなったのは
いつの頃だったんだろう
水たまりだって
泥がはねたって
裸足でだって
草むらだって
なんだって怖くなかった
時間がいっぱい通り過ぎて
小さい頃よりもみんなオトナに見える
オトナへの境界線がどこにも無い...PACE FROM
ろろあ製菓堂
歌詞
I open the timetable and examine the time for the train.
I think and mind about the scenery and the
landscape along the line.
I feel busy commutin...【Hatsune Miku V3 English】Timetable【Original song】
takaokatoshiya
最初何も知らない真っ白な僕だった
あの子といれたことがとても幸せだとも知らず
ささいな事で傷つけ失った
戻れなかった二人の関係
声を出して言いたかった「ごめんね」意地なんかはらず
戻ってきてあの時に、傷つける前の幸せだったころに
神様いるなら全て治して
もうあの子は僕の前にいない
全てが虚しく笑...僕が戻したい時
おとぎ
【紫の空】
無機質な言葉の羅列から逃げ出した
一人でも大丈夫だって言い聞かして
形にならない理想だけを積み上げて
振り向くことすらできずに立ち尽くす
夕暮れ染まる水面と橋の上
手ぶらで見上げた空は高くて
世界が終わりそうな色をしてた
一人になりたいと歩きだしたのに
一人になりたくないって気付くんだ...紫の空
cherry
On the ruins of the platform at this station, I, who is child in those days
ran about in high spirits and waited for a rail diesel car.
I who is ch...At the ruins of the station
takaokatoshiya