雨が降る夢みてた 希望に満ちた午後の空
絶え間なく重なってく入道雲の群れ
遠回り 限りなく続いた道歩いていた
サヨナラを乗り越えて前に進んでた

過去にあったこと全部、忘れられたらいいのに 
幼いころの私だけ、そばにいてくれるかな

私のことキミだけみてくれてた・・・のかな
悲しいこと過去になってく位にキミのこと愛していたかったから

キミがまだそばにいたら愛してるというの?
澄んだ日々過ごしていた、あの頃の夏
アスファルトゆらゆらと揺れる上を歩き続け
空想と現実の間、霞んでた

繰り返したどっても疲れ果てて消えてくから
抑えられなくなるまで、そばにいてくれるかな

私のことキミだけみてくれてた・・・のかな
悲しいこと過去になってく位にキミのこと愛していたかったから
楽しいこときっとまたおきるから・・・またね
心のまま枯れないように、まだやりたいことたくさんあるって知った

鈍色の雲から灰色の空がのぞく今日は
想いは晴れないけど雨が消してくれる
気持ちが鈍る前にほら、駆け出してたら
虹をみてたの

大切なものもっと拾い集めて生きて
変わらないもの探し続けて、今もこれからも何度だって

楽しいこときっとまたおきるから、またね!
心のまま枯れないように、まだやりたいことたくさんあるって知ってたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サヨナラ入道雲

虹をみてた

閲覧数:121

投稿日:2016/06/20 01:31:07

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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