Aメロ
眠姫はいつも 硝子の向こう側
伸ばした手は永遠に 届かないと知る
叶うことなら 思い出の中では
過ごしてきた日々を 愛していたい
Bメロ
やめてしまった僕の歩みは
戻れない日々を見続けている
声が遠のいて 溶けて消えていった

サビ
どれほど君の名前を呼んでも
返事なんて返ってこない
君はもういないと分かってるくせに
それでもまだ居てくれてると思ってるから
それだけ大切な存在だったんだ

Aメロ
崩れ去った瓦礫の中に
一つだけ輝く心の欠片
記憶を辿れば 幸せなことばかり
それさえ時と共に枯れていったんだ
Bメロ
思い出すたび怖くなっていた
忘れてしまうのが辛いと
傷が開いて 聞こえてくる

サビ
どれだけ泣き叫んでも
君は帰ってこないから
耳を塞いだんだ 聞こえないように
消したい痛みを握りしめて
今日も眠りについた
Cメロ
足りないから満たされたくて
傷ついたから癒されたくて
苦しいから息を止めて
足りないから満たされたくて
傷ついたから癒されたくて
苦しいから息を止めて

サビ
どれほど君の名前を呼んでも
返事なんて返ってこない
君はもういないと分かってるくせに
それでもまだ居てくれてると思ってるから
それだけ大切な存在だったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

暗がりの夢

ふとした時、貴方にとって大切だと思える人がいるならちゃんと気持ちを伝えましょう、後悔しないように

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投稿日:2019/06/27 14:33:48

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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