A1
目を開けたらそこは 言の葉の楽園
空を埋め尽くす 文字の行列
眩しさを覚えて 見ないようにしてたのは
僕の弱さと嫉妬だった
B1
踏み越えたのは 誰かの感傷でした
手に入れたのは 小さな明日でした
S1
見開きの 白紙のページには
何を書こうか まだ決めきれなくて
大丈夫 さあ手を伸ばして
見上げたその先 空が青く染まったら
A2
ヘッドホンを着けて 音の葉の楽園
風を引き込んだ 秋の旋律
懐かしさ集めて 迷いを捨てた後で
僕も少しは変われたかな
B2
踏み込んだんだ 何処かに征く荊道
切り拓くんだ 遠回りになっても
S2
歪んでる 拙い地図には
どれが正しいルートか書いてなくて
大丈夫 さあ前だけ見て
見つめた未来の 空を青く染めるよ
C
ねえどうしたら良いか分からず
流した涙さえも抱いて
S3
見開いた 白紙のカレンダー
次の予定は まだ書いてないけど
大丈夫 さあ走り出せる
見上げたその先 空が青く染まったら
ひらがな
A1
めをあけたらそこは ことのはのらくえん
そらをうめつくす もじのぎょうれつ
まぶしさをおぼえて みないよにしてたのは
ぼくのよわさとしいとだった
B1
ふみこえたのは だれかのかんしょうでした
てにいれたのは ちいさなあすでした
S1
みひらきの はくしのぺじには
なにをかこうか まだきめきれなくて
だいじょうぶ さあてをのばして
みあげたそのさき そらがあおくそまたら
A2
へっどほんをつけて おとのはのらくえん
かぜをひきこんだ あきのせんりつ
なつかしさあつめて まよいをすてたあとで
ぼくもすこしはかわれたかな
B2
ふみこんだんだ どこかにゆくいばらみち
きりひらくんだ とおまわりになっても
S2
ゆがんでる つたないちずには
どれがただしいるとかかいてなくて
だいじょうぶ さあまえだけみて
みつめたみらいの そらをあおくそめるよ
C
ねどうしたらいいかわからず
ながしたなみださえもだいて
S3
みひらいた はくしのかれんだ
つぎのよていは まだかいてないけど
だいじょうぶ さあはしりだせる
みあげたそのさき そらがあおくそまたら
そらが青く染まったら
オトズキさんの楽曲に応募しています→http://piapro.jp/t/rpMa
読書の秋、運動の秋からヒントを得て、聞いて気持ちの良い明るい歌詞を書きました。
後半に「ひらがな」として読み方と譜割を載せています。「-」や「っ」を省略する箇所が多々ありますので参考になれば幸いです。
挫折と失敗、でも諦めずに前を向けば、青空が君を迎えてくれる。
2016年10月23日 製作開始
2016年10月24日 投稿
2016年10月26日 v2 歌詞変更(C、S3)
2016年10月26日 v3 歌詞変更 (S1、C、S3)
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ご意見・ご感想
オトズキ
ご意見・ご感想
どうも!オトズキです!
今回は歌詞募集に応募して頂きありがとうございます!
ってかレシルさんに対してツイッターにつぶやかれててすみません、ちょっと笑いました笑
いやー、爽やかながらも秋っぽさもちゃんとある歌詞ですね!
ヘッドホンを着けて 音の葉の楽園
風を引き込んだ 秋の旋律
っていう表現が個人的に好きでした^^
風をひきこむ、ってなんかいいですね。
使わせて頂くかどうかの返事は例のごとく締め切り後までお待ち頂きたく思いますが、先に応募へのお礼を言わせて頂きます!
ありがとうございました^^
今しばらくお待ちください。
2016/10/29 02:35:11