淋しい夜に きみを思い出すよ
 真っ白い闇 かきまぜたホットミルク

 きみと出逢ったあの日のこと
 ふわふわのホットケーキ
 きみと半分こしたんだよ
 ねぇおぼえてるかな…

 淋しい夜に きみを思い出すよ
 真っ白い闇 かきまぜたホットミルク
 幼いときの 写真を眺めてる
 まだ笑えてた ふたりのやさしいときを


 きみと離れたあの日のこと
 ふわふわのシフォンケーキ
 君は僕にくれたんだよね
 まだおぼえてるんだ…

 淋しい夜に きみは来てくれない
 真っ白い闇 ハチミツのホットミルク
 今はもうない きみの手の温もり
 もう笑えない いまはひとりきりなんだ


 僕に作ってくれた
 ホットミルクの甘さが
 まるで夢みたいに
 心に残ったままで

 淋しい夜に きみは窓をたたいた
 真っ白い雪 できたてのホットミルク
 きみの笑顔を 暖めてあげたくて
 今笑えたよ もうひとりじゃないんだね

 ふたりきりの ゆめをみていたんだ
 あたたかい ほっとみるくのかおり
 きみのすがたを さがしていたんだよ
 ずっとまってた だいすきなきみを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ホットミルク

 ひとりはさみしい。

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投稿日:2009/10/17 15:49:11

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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