暗い視界の中で
必死に何かを探してた
何を探してるのか、なんて
忘れてしまったけど

空を掴む指の隙間から
溢れる何かを落とすまいと
そこにあるのは寂しさ

僕ら出会ったんだ
音は軽やかに
耳を擽る
君は見えはしないけど
隣に感じるんだ
寂しさが消えた
夕日の向こう


この無音の世界で
そっと耳をすましてた
この耳に届く音、なんて
どこにもなかったけど

開かれた唇から
漏れる音を聞き逃すまいと
溢れたのは虚しさ

僕ら出会ったんだ
色は鮮やかに
視界を彩る
声は聞こえやしないけど
隣に感じたいんだ
温もりを知った
夕暮れ時


時は経ち
日は流れ
温もりを共有した僕ら

終わりが来た
冷たくなった
共有していた体温が
今は分けるだけ
訪れた寂しさ
「久しぶり。」

君がいなくなっても
僕は待ち続ける
君がいないことを
知る由(よし)もないから
今も隣には君の重み


僕ら気付いたんだ
色は鮮やかに
音は鮮明に
「これでずっと一緒だ」と
君の手をまた取った
永遠を知った
朝焼けの上

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

待ちぼうけ


目の見えない男の子と、
耳の聞こえない女の子。

これでやっと二人。

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閲覧数:71

投稿日:2011/02/02 22:48:31

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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