ルージュの魔法
ルージュルージュルージュ
あなたの後ろ姿を
見つめるだけの毎日
煌めく私だけの虹
あなたに架けてあげる
鼻歌が遠くで聞こえる
春風に乗せて
ルージュルージュルージュ
ルージュの魔法で
スープスープスープ
スープのように溶けてくの
ループループループ
ループする想いで
クールクールクール
クールなままじゃいられない
恋の呪文を唱えるわ
あなたのため大変身よ!
一歩ずつ近づいてゆく
あなたの声
あなたの手に触れたくて
鼓動の音が聞こえそうな
距離で見つめてよ
ルージュルージュルージュ
ルージュの魔法は
ジュースジュースジュース
ジュースのように甘くて
ループループループ
ループする言葉は
ウールウールウール
ウールのように繊細で
愛の呪文を唱えるわ
聞いてほしいあのね私...
コメント0
関連動画0
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
1
静かな夜に 歌声が反射する
「恥ずかしくないの?」って 君が聴いた
否定されてきた 「自己表現が憎いの」
そう、なら肯定しましょうよ なんて言った
あぁ 無い 赤い血の火照った頬の熱
キカイ機械 には痛いみたい
「事故証明が 憎いの」
恥ずかしくないのって僕は訊く
存在自体...レンズフード
mikAijiyoshidayo
狂鳴ディストーション(キョウメイディストーション)
Aメロ
そう キミが触れる 音は
カイカンへの 1歩目さ
この 無機質で冷たい 音が
必ずキミを 狂わせる
Bメロ
踊れ イカれて
ブチ壊れちゃって
踊れ イッちゃって...狂鳴ディストーション
Tatsu_P
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想