★
果てを目指す君の目に いま暁が射す
その手に従った銃で撃ち抜いて 僕の胸を
A
時世を繋げる空 眠る事さえしない月を見上げ
指を重ね巡る世界を 溢れる程に駆ける僕らには
B
いつかなんて言葉なら要らない未来さ
凛とした瞳の奥で君が答えた
★
果てを目指す僕らには まだ微かな光
強がり伸ばした先で 空(くう)を切ったその手に
構えた銃のベレッタ 明日も行けるだろ
弱音を吐いたその日は迷いなく心打て
2A
無限に広がる空 生まれた頃と同じ一番星
傷を増やし巡る世界で 溢れる程の夢は薄れてた
2B
むかしなんて言葉より大事な未来さ
連鎖した瞳を伝いぬぐった涙
★
果てを目指す君の目に いま暁が射す
その手に従った銃で どこまででも撃ち抜け
果てを目指す僕らには まだ見えないものに
逃げ出しそうなその日は引き金を引いてくれ
C
どこまで行けば辿り着けるのだろう?
なんの為にしてる事と叫びたいけど
終焉の世界に残された二人
変わらずにいられた証になる
★
果てを目指す僕らには まだ微かな光
強がり伸ばした先で 空(くう)を切ったその手に
構えた銃のベレッタ 明日も行けるはず
弱音吐いたその日は僕の目を見据えて
さよならは言わずに
迷いなく心打て
心打てベレッタ
Ryunさんのこちらの楽曲(http://piapro.jp/t/7f_x)へ応募させていただくために書いた歌詞です。
力強さとかっこよさ、メロにもサビにも惹かれた曲でした。愛銃ベレッタと共に終焉の世界を旅する少年へ、もう一人の少年が向けた思いの歌詞です。宜しくお願い致します。
従った→したーがった
凛とした→りん、で1音
明日→あした
なんの為に→なん、で1音
終焉の→しゅう、で1音
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