例えば線路にゴミがある
蹴飛ばし…いや捨て去りたい
自分の道を歩く自分こそがまさに、ああ。

4次元の誰か、僕を捨てて
届かない誰か、僕を外して
無理だというならその先までも叫びたい


さあ、叫ぼうか――――!!!


お菓子後の袋
飾りおわりのお花
必要だったものでしょう
必要だったものでしょう
もういらないから
もういらないから
そう思う自分いらないから

吐き出すならいつ?とっくに今しているんだ

5次元の誰か、僕を消して
聞こえない誰か、点に気付いて
無理だと言わずに さぁ、さあ、さあ!!

さあ、嘆こうか――――!!!





例えば書いて消す作業
卵を割った 殻は空
中身なんてないことを考えることがまさに、ああ。

4次元の誰か、僕を消して
聞こえた誰か、僕を消して
無理だと言わないでその向こうに届けたい

さあ、いきましょうか―――!!!


ひっかき傷があった場所
頭痛があった頭
痛かったことでしょう
痛かったことでしょう
もうないから
もうないから
自分ごとなくしてしまいたい

捨て去るならいつ?ごみ収集車のお出ましだ


5次元の誰か、僕を消して
6次元の誰か、僕を消して
無理さえ超えてく、さぁ、さあ、さあ!!

さあ歌おうか―――!!!



消えるならいつ?そんなの無理に決まってる

それなら
さあ、生きましょうか―――!!!

袋のお菓子、おいしかったでしょう
飾ったお花、きれいだったでしょう

さあ、叫ぼうか―――!!!

ひっかき傷、痛かったでしょう
頭痛、つらかったでしょう

叫びながら生きていこう
歌いながら生きていこう
さぁ、さあ、さ―――…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(未定)

ぶつけてやった感じ。

閲覧数:69

投稿日:2010/10/21 02:45:41

文字数:702文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました