「はなむけ」
作詞:切儚
作曲:モノオキP
一年前 思いもよらなかった現在(いま)
ひと月前 思いもよらなかった今日
だからこの先、起こることだって
きっと想像もつかないんだろう
嬉しくて 笑って過ごしていたって
悲しくて 泣いて鬱(ふさ)ぎ込んだって
日々は過ぎてく 変わっていくから
ちゃんと大切に見つめなきゃな
さよならがこんなにも寂しいのは
素敵な出会いだったからだね
ありがとう、ごめんね、好きだよ、愛してる
何もかもは伝えきれないけど…
旅立つきみに はなむけの歌を贈るよ
全身全霊、声を枯らして歌うよ
たとえばきみが つまずいて転んだ時に
また立ちあがる勇気を手渡したいから
いつまでも 一緒にいると思ってた
どこまでも ふたりなら行ける気がした
だけど、きみがそっと手にしたのは
つないだ手をほどいて行く“強さ”
最後まで不甲斐ない自分のままで
今にも思い出に溺れそうだ
受け容れるって決めて、でもすぐ揺らいで
未練ばかり どうしようもないよ
遠く離れて 知らない街で暮らしても
時々でいい、この歌を思い出して
大丈夫だよ きみなら絶対大丈夫だ
約束しよう、いつかまた笑って会うと
今日より明日(あした)、明日より明後日が
素晴らしい日になりますように
きみが歩いていく道の先に
たくさんの幸せが待っていますように
旅立つきみに はなむけの歌を贈るよ
全身全霊、声を枯らして歌うよ
たとえばきみが つまずいて転んだ時に
また立ちあがる勇気を手渡したいから
遠く離れて 知らない街で暮らしても
時々でいい、この歌を思い出して
大丈夫だよ きみなら絶対大丈夫だ
約束しよう、いつかまた笑って会うと
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