雨はまだふりつづいていて
夏の匂いもただよって
こんな日でもわたしはきみと
てをつなぎ あるいていた
べたついた腕とか
少し濡れた肩とか
全部
いとしくて
きみがすきで
いとしくて
あめがすきで
いとしくて
こぼれおちた
「あめ」はほら
きみが拭う
晴れた日の蒼い空のした
夏の色があざやかに咲く
こんな日にはわたしはひとり
日傘をさし あるいていた
照りつける太陽や
少しやけた足とか
もう
悲しくて
きみがすきで
悲しくて
あめがすきで
悲しくて
こぼれおちた
「あめ」はほら
すぐに消えた
あの日きみと
歩いた道
いまはもう
太陽の花が咲いてる
むらさきの花は枯れ
希望に満ちた花が
きみとの思い出を
なかったことのように
いとしくて
きみがすきで
いとしくて
「あめ」がおちる
会いたくて
いつかわたしと
雨がほら
きみをつなぐ
雨─Ame─
抽象的ではありますが
曲を引き立てられたらと思ってかいてみました。
【巡音ルカ】雨-Ame-【歌詞募集】【アレンジ後】
http://piapro.jp/content/8ynddnta5na3quk2
こちらの応募用歌詞です。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
円尾坂の仕立屋
詞/曲 mothy
円尾坂の片隅にある 仕立屋の若き女主人
気立てのよさと確かな腕で 近所でも評判の娘
そんな彼女の悩みごとは 愛するあの人の浮気症
「私というものがありながら 家に帰ってきやしない」
だけど仕事は頑張らなきゃ 鋏を片手に一生懸命
母の形見の裁縫鋏 研げば研ぐほどよく...円尾坂の仕立屋

mothy_悪ノP
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ

けんはる
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
おろした日に汚したシャツ 窓辺の空
閉じ込めてた 聴いてた音楽、全部
捨てられなくて涙が出た
耳鳴りの先にまだ
声が残ってる気がした
どんな高さでも 飛べそうだと
思う夜を 繰り返してまた転がっていく
辛苦の一言では 片付かない
哀しみたちから食われないでいて
よく耐えたね...喝采

Official_39ch
振り返ると長かった月日もあっという間に過ぎてったような
背丈も次第に伸びなくなって景色は褪せ呼吸は白んでいく
握りしめた片道切符は遠く一会一別、ほんの数奇な旅路で
私は私が憧れていた私に少し近づけたかな
不安がって踏み込んで無数の未体験を詰め込んだ
これからもっと素敵な私で歌っていれるように
思えば...巡り、環り、めぐり続く

Official_39ch
「君へ続く軌跡」作詞作曲/駒木優
心のなかは空っぽで 何してても
頑張れずに
一つのことも成し遂げれない
自分が嫌になるよ 今も
当たり前も できない
僕を責めた いつだって
必死で 生きてるのに伝わらない
居場所が 奪われてゆく
声や視線が 雨のように...君へ続く軌跡_歌詞

駒木優
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想