僕らの足跡 
作詞:ちゅて

歩んだ道の上は 自分の歩幅がある
月日の流れと共に 長くなるもの

両手は翩翻(へんぽん)で 気ままに風を切る
夕暮れ、10月の空 華やぐ風を掴む

真冬の寒さ星の下 僕らは誓う旅の先
ゆっくり前に進んで行く 広がる世界に希望を持って


澄みわたる空の下 僕らは手を取り合って
歩んだ道のりの軌跡は 新しい足跡
繋がる道の上で 僕らは恋を歌った
隣で右手を掴む君と 灯りを見つけるため

遠い空へ向かう 僕らのこの歌は
大切なモノを築く 優しさの欠片 


歩幅が合わなくて、歩き辛くても
僕らの歩幅を見つけよう、それが大事なこと
喜びは鮮やかに彩り 想いが積もっていく
悲しみも苦く積もっていく いずれは糧となり色付く


果てしない空の先へ 誘うときがきても
振り返る旅路の足跡は 鮮やかでありたい
繰り返す四季の中で 優しくなれたのかな?
たくさんの想いをこの胸に 君に花束を

果てしない空の下 僕らはまた歌いだす
色鮮やかに散る足跡を 刻み込めるように
流れゆく時代の中で 想いは続いていく
様々な彩りを奏でる 新しい歌で

遠い空に響く 僕らのこの歌は
重なり連なっていく 大切な想い
二人だけの歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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僕らの足跡(歌詞)

僕らの足跡の歌詞です。

閲覧数:453

投稿日:2020/02/11 01:00:20

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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