夏の太陽が沈んでゆく
夏のつきが上がってゆく
暗い空に蛍光の花が
音と共に咲いている
あの花火のようにめいいっぱい咲きたいな

使われたことない花火
製造された花火
人間が勝手に作った
でもいつかは花が咲く
あの花火のようにめいいっぱい咲きたいな

咲きたいって思っても
花火のように支えられて咲けるのかな
いつか支えられるから
じゃあお返しに今支えてゆくの

ほら手を差し伸べて
いつかあの花火のように輝いてよ
あの花火に私もいつかなるから
ほら手を差し伸べられて
いつか見たあの花火のように輝いてる私
だからほら手を差し伸べて差し伸べられて
道を逸らさずまっすぐ歩いてゆこうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢と咲くと君

花火を連想させた私が思う人間の人生

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投稿日:2024/12/05 10:56:12

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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