黄昏時 帰り道 君のことを想う
足元の影法師が羽ばたく そんな朧な恋

風に吹かれ花弁は旅をする 僕はどうしたいのだろう
どんな気持ちだっていつかの為になる 愛を愛せばいい

心って孤独な振りして本当は寂しいんだね
自信はきっと独り善がり だから見つからないように

こんな自分好きにはなれないけど 僕は僕から離れられないよ
エゴへ逃げる 嘘と未完成の日々 いつか幸せ教えて

何処かに咲く 償いの無二の花 何を守りたいのだろう
犠牲にした宝物は満開の愛で満たされてた

記憶って宇宙の扉の僅かな隙間の情報
悲しいはずの終わりだって誰かにとっては慶び

愛を演じ愛されるはずだった 何を失くした挙句なのでしょう
信じていた 君だけは味方だって 何も見えず
遊んだ

こんな自分好きにはなれないけど 僕は僕から離れられないよ
果てに埋めた 悲しみに会いにゆこう 君の為にも笑うよ

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mitt(みっと)様の歌詞募集への投稿です。

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投稿日:2021/03/24 07:19:16

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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