目を後ろから
塞ぐ君の
無邪気な声

遮ることさえ
惜しい
多弁な君が

愛しい、ただ
愛しい、ただ

赤い葉が咲く昼は
風の音添えて
かじかむ音色寄せて
熱を交わそう

繋げて そっと
繋げて もっと――


今 目を塞ぐ
かじかむ手は
僕のもの 嗚呼

夜に凍てつく
喉が夢見た幻聴

ライセンス

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【曲募集】声

冷えた乾燥しやすい夜に君の声を求める

閲覧数:287

投稿日:2018/10/20 21:23:43

文字数:143文字

カテゴリ:歌詞

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