【曲募集】声
投稿日:2018/10/20 21:23:43 | 文字数:143文字 | 閲覧数:176 | カテゴリ:歌詞
冷えた乾燥しやすい夜に君の声を求める
目を後ろから
塞ぐ君の
無邪気な声
遮ることさえ
惜しい
多弁な君が
愛しい、ただ
愛しい、ただ
赤い葉が咲く昼は
風の音添えて
かじかむ音色寄せて
熱を交わそう
繋げて そっと
繋げて もっと――
今 目を塞ぐ
かじかむ手は
僕のもの 嗚呼
夜に凍てつく
喉が夢見た幻聴
オススメ作品10/23
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【VanaN'Ice】背徳の記憶~The Lost Memory~ 2【自己解釈】
少女の後を追って建物の中に入ると、そこはまるでどこかの屋敷のようだった。
「ひ、広い…」
「…そう?普通ですよ」
「え…」
「むしろ…けっこう前に住んでた家に比べると…狭いほうです」
【VanaN'Ice】背徳の記憶~The Lost Memory~ 2【自己解釈】
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或る詩謡い人形の記録『言霊使いの呪い』
遠く 遠く 森の奥深く 住まうのは
双子の 魔術師 兄妹の 物語
一つの魂を 分けた 二人には
ただ半分ずつの力しか 与えられない
「片割れいなくなれば 力は一つになれるの?」
或る詩謡い人形の記録『言霊使いの呪い』
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奇跡の法則_歌詞
「奇跡の法則」
作詞作曲/駒木優
今日が人生最後で
明日さえ
奇跡の法則_歌詞
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【自己解釈】ヴェノマニア公の狂気
ヴェノマニア公の狂気
プロローグ
アスモディン地方に、ある少年がいた。
少年の名前は、ガスト=ヴェノム。
ガストは、どうも冴えない顔だった。ガストはこの冴えない顔のせいで周りに嘲り笑われていた。
【自己解釈】ヴェノマニア公の狂気
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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或る詩謡い人形の記録『終焉の歌姫』
その昔 魔物に脅え 暮らしていた時代
隻眼の魔女の元 美しい娘がいた
彼女はかつて至上の歌姫と呼ばれたが
今はもう謡わない その歌は死招くから…
呪われた 娘でも傍に置く魔女のこと
或る詩謡い人形の記録『終焉の歌姫』
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「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
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或る詩謡い人形の記録『雪菫の少女』
雪の降る国 名将と名を馳せた
若き一人の 少女の話
権力も財産も 彼女はいらないけど
戦場へ…
噂だけはとおくとおく広がり 武勲をしらぬものおらず
或る詩謡い人形の記録『雪菫の少女』
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或る詩謡い人形の記録『夕刻の夫婦』
とある小さな村に
白き髪 白き肌 男の科学者がいた
病弱な 彼 助ける妻
対なる子供たちと 静かに暮らす
決して裕福では なかったけど
或る詩謡い人形の記録『夕刻の夫婦』
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【KAITO】俺は焼肉が食べたい!【オリジナル】
俺は焼肉が食べたい!
今日も定時退社に失敗
終わらない仕事量山積み
そんなときでも 元気が出る
魔法の食べ物 俺を熱くさせてくれ
【KAITO】俺は焼肉が食べたい!【オリジナル】
アイコンは苺姫-Ichihime-様からお借りしております。
キュートな絵に興味のある方は、→のアドレスをクリック!http://piapro.jp/ichihime39
作詞修行中です。よろしくお願いします。
選考に落ちたら安い音源で自分で作曲しますが、忙しいのでいつになるやらです。
作詞がメインですので作曲の依頼は受けません。