恋愛なんて面倒なもの
傷を付けて傷付けられて
誰かに構うなんて出来ない
不器用な僕は目を逸らした

気が付けば 不思議と君の事が知りたいよ
まさか…これは…ありえないよ!

旋風 渦を巻き 心を吹き抜けた
一瞬でも感じたなら それを「恋」と呼ぶよ
突然のドキドキに胸を押さえながら…
好奇心が今 僕の口角を上げていた

この感情を和らげようと
必死に瞼を閉じたけど
恐ろしいほど眠れなかった
君のおかげで少し寝不足

あの日から俯かなくなった
霧(きり)が晴れたように前がよく見えるよ

旋風 容赦なく心に吹き荒れた
重い扉開いたのは 紛れもない君だ
今日君に会えたなら…じゃなくて会いに行く!
決心固めて 前に進んで行こうじゃんか

初恋なんて4文字に こんなに振り回されるなんて
恋に落ちるのは一瞬なんだ あっという間の青春の風

旋風 僕の中 渦になる
一瞬でも感じたなら それを「恋」と呼ぶよ
溢(あふ)れ出す愛しさは
僕のキャパを越えて
恋心が今 明日の風を待ちわびてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初恋旋風

初恋旋風[はつこいつむじかぜ]と読みます。

閲覧数:173

投稿日:2013/08/04 16:35:00

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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