幸せな日々が忽然と消え去っていく
仮面を変えては忌み嫌う目で
「あの子には 近づくな」 かすかに聞こえる
声を聞き流して 坩堝を耐えるの
カレンダーは捲られ、軋轢は直らず
群衆は悟って蔑みの目で
「悪いのは あの子だぞ」 ばら撒く感情
すずろに抱くのは 希死念慮だけだ
赤い点滅灯 誘う警告音
進む足に止まる時間がさ
とても綺麗だったんだ
こんな感情は丸めてポイッしよ
だからもう片方の足をさ
踏み出せば良かったのに
幸せな日々が忽然と消え去っていく
仮面を変えては忌み嫌う目で
「此処からは 逃げられない」 呵々と笑う目が
アジテートした部屋 蔑視を耐えるの
カレンダーは捲られ、身体には轍が
群衆は飽きずに閑文字で轢く
「見てるとさ 腹立つの」 茹だっていく床
寄る辺なき旋律 奏でるピアノは
靉靆としたアイデンティティを
ぶら下げて生きる路地裏
目に入った針をいっその事
涙と一緒に外へ流せたら
赤い点滅灯 誘う警告音
進む足に止まる世界がさ
夢を見ているようで
こんな感情は丸めてポイッしよ
だからもう片方の足をさ
踏み出せば良かったのにさ
死にたくて死にたくて
生きたくて仕方ない
かくも嚥下出来ない世界だな
もうちょっともうちょっと
ひたすらに息をするのはごめんね
赤い点滅灯 誘う警告音
進む足に止まる時間がさ
とても綺麗だったんだ
こんな感情は丸めてポイッして
だからもう片方の足をさ
踏み出せば良かったのにな
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