夏断空(なつだんす)


静かな星が瞬く
窓から見る僕へ
生ぬるい空気を 風にとかしいく
このままどこまで走り出そう
見つからないまま 追いかけるんだ

教室の窓から青を撮る
輝いていくあの日を見ないから
雫は弾け飛んでいく
煌めいて


未来まで駆けていったんだ
夢も希望も作り直して
憧れには必ずしもとどかない
それでも 止められない
この気持ちは 切り下げない




明るい星が弾けだし
照明は遠く 照らしてる
あつい空気が 僕を呼び寄せる
駆け出し 導いて
思い出したら 追いかけて

教室の外から 空を飛ぶ
どこまでも輝いて 散って
タガを外せば
止まる事なんて知らないでしょ


いつまでも 忘れない
願う幸せまで 近づいて
希望は転がっていく
それでもいいよ 絶対
この足は 未来へ



青すぎる 空を なぞる
どこまでも 踊っていたい
綺麗事ばかりでも 思い出して
あの頃だって 認めてる


いつまでも 覚えてて
あり続けるこの日まで
かき溢れるこの思いに
それでもいいよ 絶対
この空へ 飛び立てる ように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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夏断空

メモ帳14/2

閲覧数:47

投稿日:2023/04/17 22:00:27

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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