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夢と希望を抱いて 大人になった
大人は手のひら返し 現実で叩き付けた
大人になんてなりたくなかったとわたしは独り嘆いた
頑張って頑張って でも報われなくて
それが当たり前だってみんなが言うから
夢も希望も無いことを知って
そんな立派な大人にわたしもなれただろうか
助けて助けて助けて
叫んだって誰も助...

この物語のあとがきを
届かぬ君に向けて綴る
プロローグなんて君は
もう覚えていないんだろうね
僕と君が釣り合わないのなんて
馬鹿な僕でも分かっていた
それでもそれでもずっとずっと
この束の間を「永遠に」と思っていたんだ
記憶の中で
あまりに無邪気に笑いかけるから...

透明な君がわらって
だからわたしは眼を閉じるの
待っているの
足音に耳をすませて
透明な君がわらって
世界は今日も息をしてる
わたしだけここに取り残されてしまったみたい
ねえこの声は届いてますか
綺麗な君はわらって
私の手をただ見つめてた...

じぶんふしん
自信が無いだけなんだ
見透かす君が怖いから
頭ごなしが辛いから
心の中から ふってやる
今日も君との挨拶です
ボサボサ頭に鳩ぽっぽ
外が明るくなってって
内はどんどん暗くなる
何でもかんでも暴く君...

愛想↓チョコレート
愛情以下のチョコレート 君に投げつける
変わらないモノなんて 期待しないでね
意外を 隠し味にした
爆弾を お見舞い
このままずっと好きなんだ
想いなんて さっぱり味
ドロドロするくせに
幻影なんだ すぐに固まるよ
笑顔なんてない 君のボーダー下げまくる...

進瞳
遠回りでも近道でも
伝わらないなら
意味が無い
見て欲しいから
進むだけ
曲がり道 眠くなるような
同じ場所
飽きてきてんだ 疲れてるんだ
変わるかもしれない 希望だけで...

笑って見せて。　影が隠すから
見たくないもの　全部染め上げて
新しい朝、なんてありもしないものを　
望んでは泣くのね
捨ててしまえば　楽になれると
優しい声も　眩しい過去も
手に入らない、　そうさ　それを羨んで、
今日も息をする
「日常を送ることが幸せなんでしょう」
軽々しいく吐いてみせた...

夏断空（なつだんす）
静かな星が瞬く
窓から見る僕へ
生ぬるい空気を 風にとかしいく
このままどこまで走り出そう
見つからないまま 追いかけるんだ
教室の窓から青を撮る
輝いていくあの日を見ないから
雫は弾け飛んでいく
煌めいて...

【LAST】
聞こえてる この声 このままじゃ
痛いままなんて いられない
叫びたいなら なぜ あげない
はやく走り出して 迷わず
そのさきへ
迷って 潰れるくらいなら
何かを 得ていたいでしょ
まだ 見いだせないなら やっちゃえば
やることやって 後悔しろ...

仲良くしてたと思ったら
あっちで悪口、こっちで陰口
ねぇ、結局何がしたいの？
仲良くなりたいんじゃなかったの？
あーあ、全部馬鹿みたい
友達なんていないよ、一人ぼっちさ
別にいいんだ
変に関わるよりはマシさ
どうせ都合が悪くなったらぽいって
人間関係なんて所詮そんなもの...

真夜中のお遊びで 私は独りで鳴く
絡まったコードで 目を覚ました
汗ばむ身体と 高鳴る鼓動に
そっと蓋をして 自分を起こした
受け入れて欲しい でもそんなこといえなくて
好かれる私でいて 理想を演じた
でもどこか空虚で からっぽのままで
中身のない自分を棄てたくなる
ねぇ夢に浸ってもいい？全部忘れ...

『ウザッ』とか言いながら
　あなたに付き合います
　あの子は嫌いと共感します
　辛いことなんかあったら言ってね
　陰口は嫌い
　なんて、全部嘘だけどネ
　アハハ
　
　嫌いな事は曲がったこと
　正しいは正義...

抱えきれなくなった夢をカバンに詰め込んだ
重くなった期待と情熱 まともに歩けなくなってた
ぬかるんだ道をフラフラ歩いてる
才能に足が絡まって 誰かの笑顔に躓いて
地べたから見上げた空
嘲笑の雨が降ってきた
かき集めてきた幸福の数だけ涙して
苦し紛れの笑いを浮かべる
ハイフライト
もう神様に触れる日な...

「利己的幸福論」(仮タイトル)
ラブソングで涙する人が嫌いで
昨日友を失いました
誰かのための歌なんて
もう歌えはしないとわかりました
籠る部屋の暗闇の中
パソコンの明かりが目にしみて
闇にまみれた部屋の中
誰かの歌をなぞって歌う
そんな自分が嫌になって...

最低だって言ったってさ
最底辺って知っちゃってさ
今 肯定しよう 「その通りだ」と
もう最の最の悪なんだよなぁ
代替案は売っちゃってさ
だいたい暗でいっぱいなの
そりゃ どうしようもない 「諦め」だよ
だってって言ったって これは
さぁ 返そうか この白旗を
譲れない想い(もん)だって 叫んでしまお...

知らぬ間にいつか消えてしまったかい？
知らぬ間にいつか離れてしまったかい？
知らぬ間にいつか壊れてしまったかい？
「知らぬが仏」なんて言葉を唱え続け
思想諸共"0"にしてしまったら
敵も味方もありゃしない
なぁ？馬鹿だろ？
人間の欲を失って
邪念、疑念、期待、仮想
そんなことばかり脳を支配する...

※誤字があると思いますが、温かい目で見ていただけると
たすかります
１
あなたに　見えるの？
ハートの小窓
閉め切った　部屋
座って私は一人だけ
暗い部屋でもう　目はなれた
悲しい　楽しい取り上げないで
私は　空っぽ　置物よ...

タイトル
【Missing-special present -(ambient ver.)】
歌詞
失った物を探す時間（それ）はとても長くて
手探りで手を伸ばす　だけどもそれも違う
貴方に今　渡したい物があって
それを探し求め続けてるの
闇夜　水面（みなも）の精　月を映して
一人佇む（たたずむ）私　...

「Rooftop」
屋上　瞼を閉じて空を仰げば
淡く　柔く　笑う　君がやってくる
屋上　瞼を開いて校門見つめれば
淡く　柔く　笑う　君が去ってゆく
始業　突然開いたドアを見やれば
汗まみれで　笑う　君がやってきた
右隣の開いていた席に座って
「おはよう」とひとこと
息も声もはずんでた...

＜1番＞
平日どおりに鳴った目覚まし
窓の外から優しいー日差し
あくびをしながら窓を開けば
空が呼んでいる
お気に入りの白 羽に纏って
首にリボンを　可愛く巻いたら
この部屋飛び出し　青い空へと
お散歩行きましょ！
ふわふわり　甘い風に乗り　どこへゆく？...

※
The first star of the evening
流れ出した想いは留まる事を忘れて
The first star of the evening
光が見せた輝きは僕に
世界を見せたんだ
A
真夜中に出会った君は煌めきだったんだ
あの時初めて素顔が見えた
B...

　　　　　　　　　　　　　【花言葉】
　　
　　１．午後２時の昼下がり
　　　　逸(はや)る気持ちを急かすような追い風
　　　　僕にはもう　時間がないんだ
　　　　もう　出掛けなきゃ
　
　　　　
　　　　止まったままの秒針
　　　　それでも星は回り続ける...

　　　　　　　　　　【Ｓｋｙ(仮題)】
　１．　
　　　　ねぇ　覚えてる？
　　　　はじめて並んだ　重なるふたつの影
　　　　照れくさくて　うつむいた
　　　
　　　　触れた指に　熱が伝わる
　　　　音のない世界の中
　　　　視線合わせ笑いあったね
　　　　ねぇ　あなたは...

【00:20】～
独りの部屋に　響く雨音
窓の向こうは　拒絶した世界
【00:36】～
伸ばした　手に触れた　懐かしいぬくもり
【00:50】～
瞳　映した　いとしい　面影
でもそれは　虚像　夢　幻
頬を濡らす涙　あふれゆく
【01:12】～...

【サビ】
Sphere Sphere 想いを乗せて
Seria Seria 小さな光を掌に握りしめて生きてくよ
【Ａメロ１】
黄昏の空の向こうに　一緒に沈めた　言葉にならない想い達
今日届かなかった声に　傷ついてもまた　繰り返し歩いていくんだ
【Ｂメロ１】
通り過ぎた季節を　振り返る瞬間
いつか心の...

曝（さら）した足　踏みしめた地面
ガラスの破片深く突き刺さる
箱庭の僕ら　それすら知らず
生きてこられたのは幸いではない
痛み知らず駆け抜ける道
いくら進めど何も変わりはしないから
さあ　翔び立て
空　羽ばたけ
世界の外の未知のenergy（エナジー）憧れ
僕らを呼び覚ます...

虚構と真実との　迷宮に彷徨ったのは誰だ
疑心と信頼との　狭間から手を伸ばすのは誰だ
愚かな群衆浴びせる憎悪
下された審判何を裁く
捻くれた魔女は踊る　讃美するは断末魔
吊り上げた唇何を意味す
狂った瞳覗かせ　何をか呟いたのか
人の叫びに消されて葬られた
美麗と醜悪との　違いを裁断するのは誰だ
痛みと...

A
ここは私の　舞台
カーテンコールなんていらない
退場？ありえないわ
“私”は今日も　まだ続くのだから
B
未練そんなの　虚しいから
終わった恋を　誇りに変え
いつか笑って　自慢話にするの
彼は名無し男...

単調なリズムの時計の音
時は過ぎ去る　君を残し
変わりゆく世界を眺めるけど
私の針は止まったままで

冷えた窓際　温もりを求めて　隣に手を伸ばした
何度も　何度も　遙か君憶う
幻でもいい　君に会いたい
闇秘す心に　灯り探すのに
夢の中にさえ君はいない...

何気なく過ぎ行く時の波に
逆らうように歩いてゆく
失ったあの日は戻せないと
とっくに思い知っているけど
かき消された　貴方の命が　少しでも遺せたら
貴方のレリクス　涙で見えない
抱えた花束　いつもの場所へ
私はさよなら　まだ言えていない
残光の面影に　目を伏せた
流れ行く月日は抗えずに...