高速抜けて鮮明な砂嘴の夕景色
丘を転がり落ちて
君はカメラのレンズを太陽に
向けながら笑う みたいな

歩いて行けば誰かついてくると思っていた

ねえ ひねもすがら立ち尽くしたい
悲しいわけじゃ無いけど
砂と星の海泳ぐ干からびた魚
もう遠くに見える夢の中で
眠る静かな狂人
砂に埋まった風は君の生命

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狂った砂と魚

閲覧数:87

投稿日:2021/12/19 01:52:36

文字数:149文字

カテゴリ:歌詞

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