僕らが見てゐるものは何だらう              
石に刻まれた文字                    
文字で書かれた歌
僕らが見ようとしてゐるものだ

僕らが見たがつてゐるものは何だらう           
千年前の言葉                      
千年後の僕ら                      
僕らが見ることのできないものだ

僕らは一人一人違ふんだつていふ             
君の言ふことが本当なら                 
僕らはかういふもんなんだつていふ            
君の言葉は全部うそさ
君が僕らを代表できるなら                
僕ら一人一人はみんな同じさ
誰の代はりにもなれない君を
僕は僕らだとは思へない

僕らの見たいものは何だらう
夕陽に染まる湖
穏やかな波の上
僕らがいつも見てゐるものだ

それは紫式部の字ではないけれど
きつといつもそこにゐて
今ここからは遠くても
見たい景色は変はらないんだ

僕らはみんな同じなんだつて言ふ
君の言ふことが事実なら
僕らは僕らなんかぢやないつていふ
君の言葉もまた事実さ
君が彼らを代弁できるなら
彼ら一人一人はみんな同じさ
誰の代はりにもなれない君を
僕は僕よりも僕だと思つてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌碑

閲覧数:73

投稿日:2018/07/30 17:24:25

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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