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布団の中　二度寝をして　お昼過ぎまでぬくぬくしようか
ごろごろ　ごろごろ　ぐーすぴー！
時代の波　人の流れに　委ね委ねてここまで来たのさ
転んだら　痛くて　あーあ↓
頑張れなかった昨日の自分も　一生懸命生きてきた証でしょ！
ちゅぴちゅぴちゅっちゅ　ふわふわわ
今日もほら足がぶらぶらら
ちゅぴちゅぴち...

【夏がまた来る】
暑い夏が来る、君の居ない夏。
　つまらない、ya ya ya 暑すぎ!
去年の夏も暑すぎて、汗だくで海に出かけた
　君が居ること、それだけ
　今更だけど、大事なこと
暑すぎる夏が、呼び起こすよ、辛すぎるよ
日差しは強くて、頭もクラクラで!
ーーーーー
夏はまた来る。君が居ないそれだ...

淡く消え去る街灯の光
おぼろげになる街並み
氷をつぎ込んだコーヒー
望む私一人
こんなふうに
風のように駆け抜けてしまう
無自覚な夏が
人々を惚れさせる
夏に縋る
風のように駆け抜けてしまうのに...

自分の心を殺したまま
すっかり大人になっていく
そんなに無理して生き急ぐ
僕が欲しいのは及第点
くすんだ日々を　憂う訳知らず
しゃがれる気持ち　涙は枯れ果て
鈍色に染まる　夕暮れに
死んだ内面が　甦る
いつまで経っても　越えられない壁
睨みつけながら　歳をとっていく...

A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻！遅刻！遅刻！」
S1...

他問自答を繰り返しては
抑圧に終わる本日のループ
味しない 愛し合い たい 気持ち通じてない
概念に向ける恋の行方
さながらウロボロス
あからさまウロボロス
検索してはトップに出てくる君の誤字にうんざりして
誰かが削ったハートの産物 美味しそうに見つめている
200年ほど前この島に 流れ着いた宝石の...