A
忘れたい事があるなら この薬を飲みなよ
過去の嫌な思い出も 全て頭から消え去るよ
いじめられていた過去 私は薬で消したのよ
躊躇している貴方も さぁ 薬を口に投入して
B
でも どうしてかな? 消し足りない
私の消したい過去は まだまだいっぱいあるのに
一錠じゃ満足できないわ ほらあと数錠
悲しい過去さえなければ 私は自由になれる
サビ
一錠飲むたびに脳が麻痺して 数分間は夢の中
目が覚めれば気分爽快 もう嫌いな過去はどこにもない
しかも病みつきになるこの味 たまらずまたつまんでしまう
税込み1万5千円 さぁ貴方も飲んでみて
A
悲しいことがあったなら この薬を飲みなよ
大好きな彼との別れも 全て心から消え去るよ
この薬に頼って数年 私はすっかり薬漬け
でもそれって変じゃない だって そこの貴方も薬漬け
B
あぁ まだだめ 消し足りない
私の憎む過去は どんどん増えていくの
もう金なんて惜しまないわ またあと十数錠
胃が薬と水で混沌として 眠れないの
サビ
一錠飲むたび過去の自分が消え 新しい自分の誕生
吐き出しそうになるほど飲んでも 病みつきになるこの※※※(ピー)
消したい記憶ばかりで 人生はもう干からびていた

あれから私はどうなった? そんなの自分でも分からない
干からびた私は「薬」という名の牢の中

そうよ私は忘却依存症 忘れすぎて自分を見失った
思い出せるものなんてもうない だってすべてはとっくの昔に・・・
A
忘却依存症患者は世界の 4分の1を締め括り
貴方は果たして記憶を 消したいと思いませんか? 
  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

忘却依存症

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投稿日:2017/05/02 21:33:35

文字数:673文字

カテゴリ:歌詞

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