「ごめんね 好きになれなくて」
ひとりきりで何やってんだろう

見た目とか そういうのばっか
そうだよ ただ知ったかぶって


凍えそうな 空気のせいで
後ろまで見えなくなってたの

できなかったの 怖かったの
振り向くこと

ひっかき傷だらけの心で
たった一人 見失った
誰よりつながっていたはずの
君と呼ぶには近すぎる 『キミ』を


「許してください ごめんなさい」
簡単じゃないって知ってるくせに

中身とか そういうのばっか
そんなに 僕が嫌いですか

刺さりそうな息を呑んで
一人でうずくまっていたのに

手を引かれて 顔しかめて
歩いてんだから

君を好きになればなるほど
自分が嫌になった
誰よりつながってたいのに
君を呼んだら消えて行く 気がして


刺さりそうな 声を上げて
聞かれなければいいと泣いていた

乾きそうな 涙のあと
凍る前に


本当はただ ささいなことで
ふとした声で気づく
君のことが好きな理由も
僕のことが好きな理由も

多分僕はもう大丈夫だよ
ちゃんと 気づけるから
ありがと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ロンリー。オンリー、マイセルフ。

七音様の曲へ応募。
http://piapro.jp/content/xtrqna5zpja2wxb1

最近絵の修業をしていてあまり歌詞を上げていなかったので久しぶりです。
タイトルを考えるのを忘れていたのでてきとなかんじです。

閲覧数:239

投稿日:2011/01/22 20:57:45

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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