壊れた時計を無視するように
流れた季節は数え切れなくて

こんなに近くにいるはずなのに
どうして一番遠いと思ってしまうのか・・・ねぇ!

闇の中見える全ては幻
どんなに呼んでも君の姿を探せない
助けてよ 救い出してよ 本当の僕を
にっこり微笑んでくれた君でさえもニセモノ
そう・・・そして消えて 泡のように・・・

ほらまた朝日が射し込んでくる
今日も君の居ない1日を僕はゆくんだ・・・判ってる

辿り着いた君への道の光の中
どんなに彷徨っても君の姿を探せない
見つけてよ 返事をしてよ 本物の僕に
此処は眩しすぎて何も見えないから
そう・・・そっと掴んで 抱きしめて・・・

醒めた夢は二度と帰っては来ないと
だからこそ僕は夢の中の君に泳ぐ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

lonely dreamer

何年か前の詞が今更ですが出てきたのでup
あえて改編とかはしてないver.で。

閲覧数:53

投稿日:2008/05/04 09:02:41

文字数:325文字

カテゴリ:その他

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