壊れた時計を無視するように
流れた季節は数え切れなくて
こんなに近くにいるはずなのに
どうして一番遠いと思ってしまうのか・・・ねぇ!
闇の中見える全ては幻
どんなに呼んでも君の姿を探せない
助けてよ 救い出してよ 本当の僕を
にっこり微笑んでくれた君でさえもニセモノ
そう・・・そして消えて 泡のように・・・
ほらまた朝日が射し込んでくる
今日も君の居ない1日を僕はゆくんだ・・・判ってる
辿り着いた君への道の光の中
どんなに彷徨っても君の姿を探せない
見つけてよ 返事をしてよ 本物の僕に
此処は眩しすぎて何も見えないから
そう・・・そっと掴んで 抱きしめて・・・
醒めた夢は二度と帰っては来ないと
だからこそ僕は夢の中の君に泳ぐ・・・
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