雪が雨に変わるころ
君の泣いた姿がよくあった
ふるえる声を無理矢理飲み込んで
「大丈夫よ」と強がった

この季節の終わりさえ気づかずに
温め合った手 強く触れたけど
伝わらない熱 この冷たさは
そうだ、黒に染まる夜明け前


*失くした愛に逝き遅れた雪が
悪戯(いたずら)に積もれば
じきに過去に染まるだろう
心に空いた丸い穴に 響く不協和音は
今 涙へと変わっては流れる


指をすり抜けていく春風(はるかぜ)は
変化をもたらすのだろうか
この冬 最後に吹く北風と共に連れ去ってしまいたい

君が何を望んでいるのかさえ
Ah…
なんにも見えずに
ただ蕾だけが僕をせかして今夜 愛へと変わっていく


*掻き鳴らされた不快な旋律は
嘘と本当を遊ばせた遣る瀬無い音
全部忘れて飛び込んでおいでよ
何もかも受け止め愛し続けると誓うから


哀愁 色づいた空は
明日を手招きしている
塗り替えられた君の新しい意思も前へと進んでいた


**何度も言うよ「君を愛してる」と
熱い言葉とは裏腹に息は白く
舞い散る雪と無神経な風が僕を躍らせると
次の季節へとサヨウナラ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

季節の変わり目 愛の変わり目

情緒不安定な僕さんの曲への応募作品です。
http://piapro.jp/t/QZA9

もっと見る

閲覧数:173

投稿日:2011/01/23 14:35:31

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました