雪が雨に変わるころ
君の泣いた姿がよくあった
ふるえる声を無理矢理飲み込んで
「大丈夫よ」と強がった
この季節の終わりさえ気づかずに
温め合った手 強く触れたけど
伝わらない熱 この冷たさは
そうだ、黒に染まる夜明け前
*失くした愛に逝き遅れた雪が
悪戯(いたずら)に積もれば
じきに過去に染まるだろう
心に空いた丸い穴に 響く不協和音は
今 涙へと変わっては流れる
指をすり抜けていく春風(はるかぜ)は
変化をもたらすのだろうか
この冬 最後に吹く北風と共に連れ去ってしまいたい
君が何を望んでいるのかさえ
Ah…
なんにも見えずに
ただ蕾だけが僕をせかして今夜 愛へと変わっていく
*掻き鳴らされた不快な旋律は
嘘と本当を遊ばせた遣る瀬無い音
全部忘れて飛び込んでおいでよ
何もかも受け止め愛し続けると誓うから
哀愁 色づいた空は
明日を手招きしている
塗り替えられた君の新しい意思も前へと進んでいた
**何度も言うよ「君を愛してる」と
熱い言葉とは裏腹に息は白く
舞い散る雪と無神経な風が僕を躍らせると
次の季節へとサヨウナラ
季節の変わり目 愛の変わり目
情緒不安定な僕さんの曲への応募作品です。
http://piapro.jp/t/QZA9
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