監獄の淵で
夢が泡となる
それはぬるい 生ぬるい絶望
慟哭も朽ちて
枯れ果てる眼
日々は遠い 届かぬ夜明け
『時が戻るなら 間違わない 次は』
それは浅はかな答え
鬼との出逢いで
求める未来(あす)を手に入れるために
どれほど多くのモノ 諦めてくんだろう?
それでも君の声を聞くために
螺旋を行こう 苦しまない
回想の内で
君が永久となる
変えられない 変わらない全貌
巻き戻す度に
飛んでく君の過去
僕はいない 見知らぬ他人
時が戻るから 辞められない
今は それがこの首絞めても
君との出逢いを
途絶えるいのち 未来(あす)に繋ぐために
どれほど多くのヒト 切り捨ててくんだろう?
それでも君の顔を見るために
羅刹と為ろう 苦しくない
想い出が
この胸 満たしてく
この手が黒ずみ 堕ちるとも…
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この身は阿修羅 罪と業(カルマ)の悪魔だろうから
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唯一 僕を 苦しませる
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