1A
もうすぐクリスマスを迎え
イルミが輝きを見せている
B
街の広場大きなツリー見ながら
子供時代の思い出が目に浮かぶ
S
僕が小学生のころ弟が
クリスマスに病気が悪化しこの世を去る
まだ僕は幼い為に
理由は教えてもらえず

2A
あれから我が家にクリスマスが
楽しみの選択から消えた
B
せめて親に甘えようとするも
逆に弟と比べられる始末
S
それ以降僕の中にイベントが
消えてしまい殻に閉じこもる
もう二度と声を掛けることも出来ず
時間(とき)が経つにつれ後悔ばかり

C
それでも1人の女性(ひと)と出会い
やがて子供にも恵まれた
S1
心の奥に眠るドロップが
頬(ほほ)から自然に流れて落ちた
S2
水彩のようにキラめく姿が
子供に気付かれ「大丈夫?」と
七彩(なないろ)に映るイルミ見ながら
何よりも「プレゼント」なんだと・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

曲化「水彩ドロップ」

隼兎さんのイメージを考えながら作りました。

閲覧数:315

投稿日:2014/11/30 00:22:45

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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