見上げた空　雲の切れ間から
いつか差し込む
光を待ってた僕を余所に
風が背中を押す

何処までも続く　果てしない空に
聳え立つ現実、壁
いつからか怖くて飛べなくなっていた
限界を恐れて

僕らは大人になろうとして足掻いている
臆病な翼で何処まで飛べるのだろう
飛び方知らないまま　この空をフラフラ飛んでいる
Day after day, I keep flapping wings
Only my CHICKEN SOULS in my heart

吹き荒ぶ風が連れてくる
大きな嵐から
逃げる僕を嘲笑うように
雨が翼濡らす

見て見ぬフリして　逃げてばかりいて
言われたことだけやって
羽ばたけずにいる　錆びついた翼は
いつの間にか折れてた

土砂降りの空に「見てろよ」って呟いた
ボロボロの翼は何処までもつのだろうか
無理だと笑われても　でも本当は諦めたくないよ
Don't forget how to fly in the sky
Never know until try it

諦めるのが大人だって言うなら
そんなものには　なりたくない
何処までも高く　何処までも遠く
子供のまま飛んで行く

雨上がりの空に「待ってろよ」って叫んだ
臆病な翼で何処まででも飛べるよ
飛び方知らないから　この空をまっすぐ飛んでいる
Day after day, I keep flapping wings
Only my CHICKEN SOULS in my heart