もう一度キミに会いたいよ
気が済めば背を向けて超塩対応なキミだけど
百万回でもあの桜の木の下で
さくら耳のキミに

気が付けばそこにいる 塀の上
欠伸して下僕を見下ろしている
気が向けば下界に降り立って
足元に頭突きする

愚かなる下僕が通るたび
だみ声で貢物要求してる
陽だまりで無邪気に昼寝して
回る地球(ほし)見つめてる

近頃キミの姿見かけなくなったよ
この地球(ほし)にうんざりであの惑星(ほし)に移住したのかな?

もう一度キミに会いたいよ
気が済めば背を向けて超塩対応なキミだけど
百万回でもあの桜の木の下で
さくら耳のキミに

茶虎でふとっちょなシルエット
クリームパンの手が可愛らしくて
気が向くまま耳を動かして
回る地球(ほし)見つめてる

あれからずっとキミの姿見かけないよ
この地球(ほし)のありさまにどこまでも愛想尽きたかな?

何度でもキミに会いたいよ
雨の日も風の日も変わらず待ってるキミだから
百万回でもあの桜の木の下で
さくら耳のキミに

本当はキミが消えた理由気付いてた
それでもね ひょっこりとあの場所で待ってる気がして

もう一度キミに会いたいよ
気が済めば背を向けて超塩対応なキミだけど
百万回でもあの桜の木の下で
さくら耳のキミに

何度でもキミに会いたいよ
雨の日も風の日も変わらず待ってるキミだから
百万回でもあの桜の木の下で
さくら耳のキミに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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さくら耳の神様

さくら耳の神様の前では人は無力である。

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投稿日:2024/04/07 19:00:35

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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