閑散と幸せな妄想を
簡単に片付けてしまえば
散々に持て余す時間を
坦々と笑う日々が きっと
優柔不断に声を出すか出さぬか迷うだけの僕が
単純普段のシャツに袖を通し足並み揃えた
温度のある身体が無い 心も無い 自分が無い
今 言えたら でもさ
下衆な僕の言葉にもう価値など無いだろう
そっと 消えるよ ここで
ふたりの部屋に風が吹く日はもう来ないから
子供の頃の夢は他人より凄い人になる事
そういう今の僕の夢は人並みの人になる事
机に潜んだ過去に出会う
間違いだらけのそれは埃を被ったまま
欲しいものは手に入らず
無暗に幸せに触れたね
まだ 叫ぶよ ここで
ふたつで揃えた何もかも今はひとつだけ
きっと 二度と触れない
僕等の間違いの痕は全部消した
今 「幸せ」 それが
同じだけの痛みになって刺さる広い部屋
ずっと 覚えているよ
ふたりの部屋にもう風が吹く日は来なくても
ずっと
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歌詞設定作品1
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
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kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
赤い光がまた舞い散って
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照らし陰って風の音を
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それぞれの色光り
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Artistrie
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
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じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
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