<世界は物語>





(昔々。
といってもそれほど昔でもないある所に
一人の本が好きな少女がいました
本が好きで好きでたまらなかったその少女は
ある日飛び降りてしまいました―――――――本の世界に・・・)



落ちる落ちる夢物語に
おちるおちる身体の奥深くまで
回る回る世界の隅々まで
さぁ、はじめましょう



そこはおとぎの国の中
白いウサギやおかしな帽子屋さん
どこかで見たようなこの物語
それじゃぁ、私も行きましょう


落ちる落ちる夢物語に
おちるおちる深い穴に落ちる
回る回るワンダーランドを
さぁ、私の世界(もの)に


私おとぎの国の中
ガラスの靴も大きなお菓子の家も
全て私がいなきゃ意味が無い
それじゃぁ、私と行きましょう


落ちる落ちる夢物語に
堕ちる堕ちる身体の奥深くまで
回る回る世界の隅々まで
私の物語なのよ

堕ちる堕ちる夢物語に
オチルオチルどこまでオチル?
おちるオチル落ちる堕ちる・・・・

世界は物語







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

<世界は物語>

本が大好きな少女は、物語を自分の世界(もの)にしてしまいました。

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楽しい歌詞と思いきや、最後は思いっきり病んでます^^;
でも半分も伝わってない感じですねww

改変自由なので、是非書き足したりして下さい。

閲覧数:85

投稿日:2010/06/24 20:56:52

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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