陽だまりの中 笑み返す君を見ていた
ただ綺麗だと そう思ってた毎日が

突然 不意に 終わる

胸をしめつけるのは
崩れ落ちてく意味は

伝う感情の答えなど
いらない いらない 

あと少しだけ君に
手を伸ばしていたらなら
 
おそいよ おそいよ

離れないでと 苦しいほどに願うけど
花を咲かせたまま 眠る君は綺麗で

いつもの・・・様に・・・起きて

さよならの意味を知り
愛と形を変えて

この心は砕けそうで
痛いよ 痛いよ

眠る君の姿は
やがて花を散らせて

心に残して

少しでも側にいたかったけれど
君へのこの想い変わらないよ

もし手を伸ばしたなら君に届くかな?
ただ淡く消えてく

失い 生まれたのは
命の尊さの息吹

その心が描いた
生きるという尊さ 
何を残して何を得て
与えた? 与えた?

此処にある追憶が
それが幸せならば

また咲く 君の名の花

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

心に残して【歌詞】

歌詞です

閲覧数:160

投稿日:2016/03/13 19:40:04

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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