僕のことを好きだなんて
言った君の唇はニヤけていた

本当は気付いていたんだ
君は僕のことを利用しただけだと
僕は君のために頑張ってきたけど
今の僕は好きじゃない

何度でも言うよ 薄情者
どんなに好きだったのか
君にはわからないだろう
それほど僕は君が大好きだった

いつまでも君の姿を
目で追いかける
そうしている間に
僕は気付いたんだ

君に近づく小さな亀裂を
君の後ろからゆっくりと近づく
僕は知らないふりをして
その場から去っていく

君はあまりにも
綺麗であまりにも
汚くてあまりにも
醜くて 今では
誰も君を見ない

いつか君が僕が言った
言葉に気付く日が来てくれるかな?
僕は知らないけど いつか
迎えにくるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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迎えにくるよ

一人の女子が一人の男子を弄ぶ為に嘘の告白をしたけど、男子は気づいていて逆に相手を嵌めたって感じです。
どうでしょうかね?

閲覧数:33

投稿日:2010/05/17 19:10:10

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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