A
放課後に何か求めてた
教室でぽつり訳もなく
寝たフリでいつも誤魔化して
君の声遠く聞いていた

B
胸は焦げても いつか消えてく
君の笑顔と 声も忘れる
空は変わらず 時は過ぎてく
僕は歩いて 君も歩いた

S
お別れは大層なもんじゃなく
気がつけば春の日に訪れた
日に埋もれ忘れてく君の事
皆にもあったことそれだけが
僕にもあったんだよ
君にもあるのだろう

A
黒板の文字が霞んでた
公式も忘れ解けないや
席替えで変わる日常が
放課後は続く大人でも

B
今日も働き お金を稼ぐ
時に笑って 時に悩んで
好きな事して 嫌な事して
出会いがあって 別れがあって

S
いつの日かもう一度出会えても
あの日には戻れない気がするよ
変わってく趣味思考と同じで
皆にもあったことそれだけが
僕にもあったんだよ
君にもあるのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【曲募集】春の日

歌詞の改編や追加依頼OKです。
別途依頼も受け付けてます。
使用する際は一言ください。
よろしくお願いします。

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投稿日:2022/04/25 15:58:04

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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