街は急ぎ 雪化粧して
日々の何かを 取り溢してゆく
背伸びしないで 僕のままで
歩けるのは たぶんね 君のせい

大丈夫よと 君が笑えば
それは魔法のように 僕を惹き付け離さない

きっと 時間さえ凍らせてしまう夜に
大切な人の 心だけ温める事が出来たら
僕らがいつか違った日々を歩いたとしても
消えはしない アシアト


自分なんて 要らないとか
思う僕が 死んだのは 君のせい

何も言わず そばにいるだけ
それが魔法のように 僕を生まれ変わらせたんだ

きっと 涙さえ凍らせてしまう夜に
大切な人の 悲しみにも寄り添う事が出来たら
僕らがいつか違った色の空を描いても
消えはしない アート


白い息の向こう 舞う天使
かじかむ痛みさえも 愛せる気がしたよ 本当さ


きっと 時間さえ凍らせてしまう夜に
大切な人の 心だけ温められたら
僕らがいつか違った日々を歩いたとしても
消えはしない アシアト
いつまでも



譜割り 1音に1文字、()内は1音に2文字入れます。

まちはいそぎ ゆきげしょして
ひびのなにかを とりこぼしてゆく
せのびしないで ぼくのままで
あるけるのは たぶんね きみのせい

だいじょぶよと きみがわらえば
それはまほのよに ぼくをひきつけはな さない

きいと じかんさえこおらせてし(まう)よるに
たいせつなひとの こころだけあたためることが できたら
ぼくらが いつかちがあた ひびをあるいたとしても
きえはし(ない) あしあと

じ(ぶん)なんて いらないとか
おもうぼくが しんだの はきみの(せい)

なにもいわず そばにいるだけ
それがまほのよに ぼくをうまれかわら せ(たん)だ

きいと なみださえこおらせてし(まう)よるに
たいせつなひとの かなしみにもよりそうことができたら
ぼくらが いつかちがあた いろのそらをえがいても
きえはしない ああと

しろいいきのむこ まうてんし
かじかむいたみさえも あいせるきがしたよ (ほん)とさ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

アシアト

https://piapro.jp/t/oAiX
ロカルツP様の素敵な曲に作詞させていただきました。
譜割りも見ていただけると幸いです。

閲覧数:180

投稿日:2020/11/15 22:32:53

文字数:847文字

カテゴリ:歌詞

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