A
この世界に
悪はないと
思うようにして
幾星霜
A
正義同士が
ぶつかり合い
互いにとっての
「悪」になる
B
昔から変わらない
ような顔をして
少しずつ変わってきた空
こみ上げる涙を誤魔化して
サビ
雨が降る
止まないガラスの雨
僕を貫いて
きらめいた
記憶の中の
君が笑った
嘘つきな世界で
ただ一つの確信
ねえ、僕は正しく歩けてる?
A
止められない
敵わない事象は
有無も是非も
慈悲もなく
A
畏怖と諦め
やり場のない
怒りと共に
押し寄せる
B
走れずに 止まれずに
流されてきたんだ
きっとどこか遠くに
足を忘れてきてしまった
サビ
雨が降る
止まないガラスの雨
僕を貫いて
きらめいた
記憶の中の
君が笑った
嘘つきな世界で
ただ一つの確信
ねえ、僕はちゃんと歩けてる?
C
人 テクノロジー
使い捨てられる芸術
愛 呪い テレパシー
SNS 仕事 愚痴 金 空腹
気がついたらこんな所にまで
押し流されてきてしまった
サビ
雨が降る
止まないガラスの雨
僕を貫いて
飛び散った
破片の中の
君が笑った
こんな世界の
ただひとつの証明
サビ
雨が降る
傘もさせない
僕の代わりと
泣き叫ぶんだ
隣に座る
君も泣いてた
嘘だけの世界で
ただ一つの現実
ねえ、僕はちゃんと歩けてる?
ねえ、僕はちゃんと歩いてる
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