歩様は柔んで 潜りこむ視界に
行方を委ねた 風は揺れてる
季節呼ぶにおいを 身体(からだ)と結んで
昨日だけ置き 春熟れる
落ちる影は 藍色含み
宴に舞えば 帰りを灯す待つ月
耳たぶに逸らした 視線に溶け入る
抱えだしてる 春深く
跳ねてるうさぎに 浮き沈む明かりは
視界をとらえて 髪は揺れてる
季節置く虚しさ 背中に隠して
つむぐ先には 風撫ぜる
伸ばす影に 声色編めば
宴を惜しみ 帰りを纏う追う月
耳たぶに逃(にが)した 言葉は噤んで
震えだしてる 春深く
季節抱く恋しさ まぶたに移して
つむぐ跡には 頬つたう
落とす影は 藍色絡め
サクラは歌う 窓辺に迷う舞う月
追い風に漏らした 吐息を宥めて
抱えだしてく 夜馳せて
桜軸展開
taulinさまに採用をしていただきました。
https://piapro.jp/t/g9yc
本当にありがとうございました。
そして少しだけ、ごめんなさい。
コメント1
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歌詞設定作品1
ご意見・ご感想
taulin
使わせてもらいました
この度は 私の歌詞募集曲に応募して頂きありがとうございました。
早速 音源化致しました。
https://piapro.jp/t/g9yc
歌詞の読み間違いとか 気になるところや悪いところがあればご指摘ください。
調教とかまだ悪いところを 修正して 更新していきますので宜しくお願いいたします。
2024/12/20 00:53:38